【 離れられない 】
こんにちは。玖城です。
日ごろ、婚活や結婚生活のお悩み相談をお受けしています。
何度もうんざりする出来事があったのに「 離れられない 」と、人間関係でお悩みではありませんか?
様々な、「 離れられない 」気持ちがあります。
- 彼・彼女と離れられない
- 実の親と離れられない
- お子さまと離れられない
あなたの周囲には、様々な方々がいらっしゃると思います。
特に、親子やパートナーは身近にいる存在で、時には近づきすぎてしまうこともあります。
あなたの中で、「 離れたい 」と思っていても、それが出来ずにお困りになることもあるのではないでしょうか。
離れられない という気持ち、悪いことではないと感じます
「離れられない」ということでお悩みの方からお電話をいただく際に、【後ろめたさ】や【罪悪感】を感じていらっしゃる方もいらっしゃいます。
- 本当は、離れたほうがよいのだけれど・・・
- 一般的には、離れたほうがよいのだけれど・・・
- 離れてはいけないから・・・
- 離れるなって言われるから・・・
今の状況に対して、ご自身のもたれている価値観やお気持ちがあると思います。
「離れられない」というお気持ちの向こうに、【後ろめたいお気持ち】や【罪悪感】を感じることはないでしょうか?
それらのお気持ちがありつつ、離れられないお相手と向き合ったり、試行錯誤されている方もいらっしゃいます。
【後ろめたさ】や【罪悪感】との付き合い方
【後ろめたさや罪悪感を感じる気持ち】を否定したり、ダメだと思ったりしていませんか?
どのような感情であっても、【ご自身が感じる気持ち】は自然なことだと思います。
しかし、そこに罪悪感等を感じているがゆえに、親子関係や恋愛関係・夫婦関係に支障をきたしてしまうこともあるみたいです。
「離れられない」と思う気持ちの後ろに隠れている、「本当は離れたい」「本当は離れたくない」というご自身の意思を、ご自身で肯定できるようになるだけで、ラクに過ごせるようになったり、うれしい変化が起こった事例もあります。
言葉にすることで、お気持ちを受け止めるための一歩を。
「 離れたくない 」というお気持ちや背景・現状を言葉に出してみることで、ご自身のお気持ちを受け止められることがあるかもしれません。
離れたくない感情、離れたくない理由、一度 声に出してみませんか?
もしよろしければ、言葉に出し・素直な気持ちを肯定できるまで、しっかりとお話をおうかがいいたします。