○ 夫婦 話し合い の機会がもてて良かった。雰囲気よく会話できました。
こんにちは。Kurashimalの玖城です。
セミナーに参加されたご夫婦より、体験談の投稿をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
「お家づくりセミナー」にご参加いただいたご夫婦です。
【相談内容】
理想の家の描き方【良かった点】
理想の暮らしや家についてしっかり夫婦で話し合えてよかったです。
普段は面とむかってゆっくり話せないので、よい機会になりました。
ありがとうございました。【こんな人にオススメ!】
これから家を建てる人。
夫婦間の話し合いが少ない人。Y.Kさんがセミナーを受けた感想
一世一代の大きなお買いものだから、しっかりとコミュニケーションを
こちらのセミナーでは、「理想の家の描き方」について、「理想を見えるカタチ」にするためのシンプルな手法をご紹介しました。
付箋を使った、簡単なワークです。
こちらのワークは、もちろんお家の購入を検討されているときにも使えますし、ご家族でのライフプランについて具体化するときにも使うことができる方法です。
いざ、「話し合い」となると意見が出にくくなることはありませんか?
ご夫婦そろって、本音で話し合いしましょう!というときに、お相手のリアクションが気になって本音を言いだせなかったり、
「話し合い」の時間内に ご自身の希望や理想をうまく思い出せず、なかなか言葉にすることが出来なかったり。
そのような【もったいない経験】をされたことはないでしょうか?
意見を出し合うことが【楽しい】と思えることが大切です
せっかく、未来のご自宅や未来のお姿をイメージする場です。
気を遣いあったり、後が怖いからと牽制し合ったりしていては、なかなか良い話し合いにはなりません。
まずは、意見を出し合うことそのものを、楽しいと思える環境づくりが大切です。
楽しいと思える雰囲気を大切にしましょう
未来を描くときは、【一種のお祭りのようなもの】として、日常生活うんぬんは置いておいて、理想についてひたすら話し合うのがオススメです。
そのためには、いくつかポイントがあります。
- 事前に【お互いのために同じ方向をむいて歩む】という意思疎通
もっとも最初に行うスタートが、この、【意思確認】であり【意思疎通】です。
「お互いに思っていることは分かっている」と思っても、念のため、このプロセスを大切にしていただきます。
ぜひ、「2人の未来のために、話し合えることがうれしい」ということを相手にお伝えくださいね。
(もちろん、そう思えたら、で良いのです。)
同じ方向をみて歩みたいという基本のところが確認出来ていると、次のような喧嘩になりそうなシチュエーションを回避しやすくなります。
- あなた、いつも家事手伝ってくれないじゃない
- ほんとは、そんなことを思っていたの?!!
- もっと、早く言ってよ!
本音で話すからこそ、気持ちをゆさぶられるような事実が出てくるかもしれません。
しかし、冷静に受け止められる【事前の会話】というものがあるのです!
その会話をおざなりにしないことで、お互いにお相手を受け止める気持ちが大きくなり、
結果として、建設的に話し合うことができます。
【話しあいが楽しい】と思える環境づくりについて、工夫してみましょう。
未来のイメージを具体的に共有していくプロセスがうまくいかないときには、お気軽にご相談くださいね。