○ ライフイベント を活用しましょう!【感動するライフイベントにするコツ】
こんにちは。玖城です。
大切なパートナーがいると、ライフイベントの過ごし方について気になることも多いのではないでしょうか?
そこで、本日は、 ライフイベントについてメッセージを書きたいと思います。
ライフイベントとお聞きして、何を思い浮かべますか?
ライフイベントと聞くと、このようなお声が多数返ってきます。
- 結婚!
- 出産!
- 誕生日!
- 記念日!
- お家をたてる!
おぉ~!それはそれは、幅広いものです(^^)
毎年必ず来るイベントから、一生に一度のビッグイベントまであります。
これらのイベントについて どのように準備するかによって、イベントによる夫婦や家族の関係の深まり方も、感動の具合も違ってきます。
身近な ライフイベント は準備が意外と難しい?
【毎年必ず来るイベント】について、お困りでご相談のお電話をいただくことがあります。
さらに、入学や卒業など、ご家庭によっては【何もせずに通り過ぎてしまうイベント】もあります。
- お誕生日
- 記念日
- 入学・卒業
- ○○の日
一生に一度でなくても、年に数回とか、数年に一度というものも大切なライフイベントです。
特に、円満なときに毎年準備する場合には、「まんねりしがち」という難しさを抱える方も多い一方で、ご夫婦間の会話が減ったときや、お子さまが反抗期になられた際に、「ライフイベントどうしよう・・・」と試行錯誤される中でお電話をいただくことも多い傾向にあります。
いずれの場合にも、せっかくの機会ですから【お互いに楽しめる方向へ】準備できるとしあわせです。何か、ヒントをお送りできますように、いくつかご提案させていただきますね。
ライフイベントを、どのように演出していますか?
サプライズを演出する
大きなイベントであればあるほど、サプライズを狙う方もいらっしゃるかもしれません。
サプライズって、うれしいですよね(^^)
「知らないところで、こんなに準備してくれてたんだ!」と、準備してくれたこと自体がとてもうれしかったり、後から思い出したときに大きく気持ちを揺さぶられたりします。
また、祝う側(相談者様)にもよいことがあります。
例えば、始めは「祝うかどうか」を迷われ、ちょっとテンション低めだった方でも、サプライズをしかけることに決心されて計画について思いめぐらせるとき、少しずつテンションがあがり、ご相談者さまのワクワク感が伝わってくることもあります。
ライフイベントにて "非日常" を演出されたいときには、サプライズも喜ばれるかもしれませんね。
お祝いのカタチを演出する
最近、このような方のお話しをうかがいました。
「お祝いと言ったら、必ずコレを食べます♡」
「お祝いと言ったら、ここに行きます!」
我が家の "お祝いの定番" を作られているのです。
とても、温かくてすばらしいことだな~って思います。
そして、毎回サプライズを狙うわけではないので、準備する側としても、準備しやすいですよね(^^)
皆さまは、次のライフイベント、サプライズを仕掛けますか?
それとも、"お家のカタチ" を模索してみますか?
お相手の心を動かしたいと思ったら、これがポイントです!
サプライズをしかけるにしても、そうでないとしても、やっぱり喜んでいただきたいですよね♡
本日は、そのための秘訣についてご紹介します。
対象者の期待を 上回ること
これに尽きます(^^)
感動をよぶライフイベントにしたいとき。
人を感動させるには、どうしたらいいのでしょう?
ポイントは たったひとつ、『対象者の期待を上回る』ことです。
もちろん、お祝いしてもらえるだけで。ほしかったものを買ってもらえるだけで。
もちろん対象者は、喜んでくれることでしょう。
それでも、どうしたら喜んでくれるかな、と迷ってしまったら・・・
プレゼントにひと手間加える。
おもてなしにひと手間加える。
行き先にたどり着くまでに、ひと手間加える。
そんな【ひと手間】を加えるだけで、あなたの気持ちは伝わりやすくなりますし、お互いに楽しくなるかもしれません。
【相手の期待を上回る "何か" 】をひと手間プラスして、心に残る ライフイベント にしてみましょう♪
サプライズでも、そうでなくても、相手の心を動かすポイントは共通
お祝いをするときに、ご自身がどうしたいかということも大切ではあるのですが、"祝われる相手" がどのような期待をしているか、に思いをめぐらせることが出来ると
より大きな、感動を呼び起こすことができるようになります。
【喜ばせたいな】と思ったら、事前の会話を大切にしましょう
日ごろの会話を大切にしていると、いろいろなメッセージが伝わってきます。
- ここに行きたそうだな~
- こんな言葉をかけられるとうれしいんだね~
- きっと、こんなお祝いだと思っているはず
- おっと、リクエストしてきたぞ
それらのコミュニケーションに着目して
- 期待通りに、お祝いしてあげたり
- 期待通りにお祝いするけれど、ちょっと変化球加えてみたり
- わざと期待を裏切ってみてからの・・・期待にこたえてあげたり(おっと、上級?!)
相手の"期待"が分かるようになってくると演出が楽しく、ラクになってきますよ。
準備、頑張ってくださいね!
感動をよぶライフイベントにしたいと思ったら・・・
- 対象者の期待を上回ること
- コミュニケーションを密にして対象者の期待をリサーチすること
この2つの視点から 答えを探すと、いい案がひらめくかもしれませんよ(^^)
コミュニケーションがうまくいかないな~とか、うまく進められないな~という場合には、遠慮なくご相談ください。