【 ストレスをためない ために、始めたいこと 】
こんにちは。玖城です。
日ごろ、恋愛や婚活・結婚生活について、ご相談をお受けしています。
「ストレスがたまってきて、どうにかしたい」と感じていることはありませんか?
ストレスがたまってくると、こんなことが起こります
- 今まで出来ていたことが、出来なくなる
- 愛情と執着が判断しにくくなる
- 相手の気持ちや意見を尊重できなくなる
- 自主的に行動できなくなる
一見、「え?ストレスと関係あるの?」と思われそうなものも含まれていると思います。
意外とストレスの及ぼす影響範囲というのは、広いのです・・・。
ストレスに気づくためのサイン
例えば、【こだわりの物を持ち歩くと安心】と感じたり、【そばに、これがあると落ち着く】という経験をされたことはないでしょうか。
ストレスを感じたときには、何かの物に執着することで、安心することが出来ます。
その対象が、物ではなく人という場合もあります
こだわりの物やお気に入りの物というように、対象が物であるケースもありますが、【対象が人】であるケースもあります。
「誰かにご自身のことをゆだねると安心する」という状況です。
人に依存している場合は、見極めにくいこともあります
ストレスによって、何かに依存すると安心するとき。
依存する対象が物であれば気づきやすいのですが、人間関係や人に対して執着しているとき、そのストレスに気づきにくいようです。
愛情と執着の見極めが難しい
特に、パートナー間や親子間で起こる執着による行動は、見極めが難しい傾向があります。
ご本人は、愛情もありお相手に接しているため、どこからが執着なのか、どこまでが愛情なのか判断が難しいのです。
- お相手の自主性を認めない
- お相手の意見を確認しない
これらの状況が出てきた場合には、注意して接していく必要が出てきます。
ご家庭内でできる対処法について
「ちょっと無理しているな」とか「物や人に対する執着心が出てきているな」という場面では、まず、ご家庭で出来るケアもあります。
ご自身の場合
その日が終わったら、眠る前にお気持ちを整理しましょう。
誰かに話を聞いてもらう、紙や手帳に書く、など、ストレスを言葉に変換して整理する過程が大切です。
ストレスや不安の要素があれば、「次はこうしよう」と前向きに考えて眠りにつく習慣をもつや、朝起きたら「今からスタート」と捉えて過去を振り返らない練習をしてみましょう。
これらの習慣を心がけることで、必要以上にストレスを蓄積しなくなってきます。
もしも、ご自身で対処できないな・・・と思われるときには、専門家に相談してみるのもオススメです。