
○ 自分らしさ の見つけ方♪【魅力的な 自分らしさ 】は日常生活で育ちます!
こんにちは。
Kurashimalの玖島由佳です。
わたしは、ご家族が仲良く暮らせる
基盤づくりをお手伝いしています。
前回に引き続き、
【自分らしさ】について
書かせていきたいと思います。
前回記事はこちら
" 自分らしさ "が育つには、時間がかかります
こちらの記事を読まれている皆さまは
"自分らしさ"と言われたときに
- 物心両面において、"わたしの自分らしさ"は、こういうこと!
と、思い浮かぶことはありますか?
また、過去を思い返したときに
- 以前は、自分らしさ って分からなかったな~
と、思っていたことはありませんか?
実は、年齢的に若いときに
"自分らしさ"を認識できることは
少なかったりします。
また、"自分らしさ"を認識し始めたとき
周囲の方々との意見の違いや
周囲の方々の目線が気になって
葛藤を抱える方も多いものです。
自分らしさは日常生活の中で育ちます
自分らしさは、
日常生活の中で、自分の気持ちを感じ
思考錯誤することで少しずつ育っていきます。
- やっぱり、これが心地よい♡
そんな感情を感じ、何度も確認・認識していくことで
これが "わたしらしさ" なんだな~と
気づくことにつながっていきます。
それを、受け入れてもらえる環境も大切です
ご家族や職場の仲間などに対して
"自分らしく" 行動したり、意見をもったり
してほしいと願うならば、
その自主的な"自分らしさ"を受け入れてあげる
ことがとても重要です。
実は
周囲の方々に"自分らしさ"を受け入れてもらえない環境では
本当の"その人らしさ"は育ってきません。
自身の感情を素直に感じることが出来なくなったり
自身の感情を大切に行動することがこわくなったり
してしまうため、
"自分らしく"行動し、それを認められるという経験を
することが出来ないためです。
家庭においても、互いに"自分らしく"いられる関係がベストです
家庭においても
お互いに"自分らしく"在りながら
その違いも受け入れ大切にしあう
そのような関係が心地よく
お互いに成長していくことが出来ます。
そのような関係が築かれているご家庭では
- ご家族がよく集まる
このような特徴があります。
ご主人が、早く帰ってきてくれる。
お子さまがリビングで時を過ごす。
それらの行動に、ダイレクトに
反映されます。
自分らしさを育てる方法
自分らしさを育てる方法は
とってもシンプルです。
- 心地よいものを大切にする
- 好きなものを大切にする
心地よく、好きなものが集まってくると
その空間や関係は
居心地のよいイキイキとしたものになります。
遠慮なく、ご自身の心の声に耳をかたむけ
ご自身の気持ちを大切にしてみましょう!
自分らしさを育てるためにできること
最後に、まとめますね。
自分らしさが育つ環境にしていきたいと
思ったら、次のことに
注力してみましょう!
- 心地よさを大切に
- 好きを大切に
- 自他の気持ちを素直に受け入れる
心の持ちようで
"自分らしさ" は育ちます。
それを大切に出来ると
今、住む世界が
グッと魅力的なものに変わっていくので
ぜひ、大切にしてみてくださいね。
住空間改善コンサルタントの玖島由佳でした。