恋愛につながる「出会い」が見つからない…今、必要な行動は何？

 

婚活中の男女や、失恋後に次の出会いを探そうとした際に、「出会いがない」と感じられる状況に陥る方も少なくありません。

 

「出会いがない」状況を克服し、恋愛や結婚につながる「出会いを見つける」ために重要な行動について、詳しく解説します。

 

 

と感じていて、その状況を乗り越えていきたい方がいらっしゃいましたら、ぜひ読み進めてみてくださいね。

 

「出会いがない」状況には、いくつかパターンがあります

まず、ひとくちに「出会いがない」と言っても・・・

 

実は、気づいていないだけで、すでに出会っている可能性もあります。

 

あなたは、どのパターンにあてはまるのか、一度考えてみてくださいね。

 

パターン１：誰かと知り合う機会がない

こちらは、「異性との、出会いがない」パターン。

 

学校と家の往復、職場と自宅の往復、などがひたすら続く毎日。

 

特に、異性が少ない学校や職場に所属していた場合、異性とそもそも出会う機会がありません。

 

人と知り合わないことには始まりませんから、今の毎日の行動パターンが出会いを生み出さないものになっている可能性があります。

 

パターン２：出会っているけれど、恋愛そのものを意識していない

異性と接して、毎日会話したり、接する機会はあるけれど・・・

 

恋愛対象となる出会いにはつながっていないケース。

 

ですが、意外と意識を変えて周囲を見渡してみると、素敵な異性が見つかる場合もあります。

 

といいますのも・・・

 

インターネットを通じた出会いが広まってきた現在でも、結婚している男女を対象にしたアンケートでは、次のような結果が出ています。

 

出会ったきっかけ

ランキング	出会った場所・方法
１位	職場・アルバイト先
２位	知人・友人の紹介
３位	学生時代のつながり

 

これは、わたしたちの調査結果だけでなく、アンケートを取っていらしゃる複数の公表されている結果においても、同様です。

 

ちなみに、ここだけの話・・・

 

本当は「マッチングアプリでの出会い」だったけれど、披露宴等では表向き「友人の紹介で」ということにされる方も一部いらっしゃいます。

 

そのため、アンケート中でも少々、そのような方がいらっしゃるかもしれません。

 

それでも、１位～３位の身近な生活圏内での出会いが、累計７０％を超えてくるのは、期待がもてると思いませんか？

 

 

ということです。

 

「身近で出会った方」が７０％以上

７０％以上の方の出会いが、「身近で出会ったんだ」という事実を知ることで、心持ちも変わってきそうですね(^^)

 

実際に、このお話しをさせていただいたくことで、「職場のサークル活動にて、出会いを見つけた」という方もいらっしゃいました。

 

もしもあなたが、「職場で、恋愛しない」とか「学校は勉強するところ」と、はじめから決めて通われている方もいらっしゃった場合は特に

 

その強い意識によって、素敵な出会いを見逃している可能性が高まります。

 

今一度、「両立する道はないか？」「周囲に社内恋愛や学内恋愛の例があるか？」など、恋愛の可能性に想いを巡らしてみると道が拓けるかもしれません。

 

パターン３：本当は出会っているけれど、恋愛につながらない

恋愛につながる出会いを見つけるためには、「知り合ったことを、恋愛関係につながる出会いにステップアップするスキル」が必要です。

 

例えば、身近な出会いを経て、恋愛へとすすんでいく場合に次のようなケースがあります。

 

 

前者であれば、知り合った段階で「出会った」と感じられるかもしれません。

 

ですが、後者の場合には、知り合った段階では「出会った」と体感されることはなく、

 

関係が深まったり、どちらかのアプローチによって恋愛感情が芽生えてくることになります。

 

職場や学内など、恋愛相手だけでなく周囲の人間関係も大切な場合、踏み出す勇気がもてなかったり、あえて距離をおいていたりするかもしれません。

 

よ～く考えてみると、「実は、気が合うと感じている」とか「見た目が、ちょっとタイプ」というお相手が身近にいませんか？

 

人との出会いを意識し、行動してみましょう！

そもそも人との出会いや接点がないという場合には、

 

 

の２点を確認してみましょう。

 

「難しいな」と感じられたときには、もう少し細分化して行動をイメージしてみましょう。

 

 

あなたにとって、行動にうつしやすいものはありましたか？

 

恋愛にすすみやすい、雰囲気作りもおすすめです

積極的に行動するほど、出会いのチャンスは広がる傾向にあります。

 

「はじめての誰か」と出会う機会を増やす行動とともに

 

 

など、異性の目にとまるきっかけを磨くことも大切です。

 

ぜひ、できることから一歩踏み出してみましょう。