
好きな相手がいる状況で、バレンタインデーが近づいてくると・・・そわそわしませんか?
- 渡すか、渡さないか。
- 手作りか、そうでないか。
- お手紙をつけるか、つけないか。
いろいろ、迷っていらっしゃる方も多い時期です。
今回は、片想い中の方へ、対策を練る上で役立つ情報をお伝えしたいと思います。
もしよかったら、読み進めて下さいね。
バレンタインチョコを渡すか、渡さないか
まず、本命チョコであっても・・・ 義理チョコであっても・・・
基本的に、男性の皆さまは、チョコレートをもらえるとうれしいそうです(^^)
なので、結論からお伝えしますと、チョコレートをお渡しする方向で検討されるのがオススメです。
義理チョコか本命チョコか、曖昧なところがイイ
例えば、ふたりでお出かけする間柄であったり、複数名のコミュニティーにいながら親しい距離感である場合、
チョコレートを渡した女性が、男性からみて恋愛対象にはいっていればいるほど、「本命かな?義理かな?」と思いを巡らせやすい傾向にあります。
その曖昧なところがまた、バレンタインデーの魅力です♡
会っていないとき、相手のことを考えているときに、愛情が深まっていきますから、好きな男性をイイ意味で戸惑わせるのは、素敵なことだと思います(^^)
イメージとして、「本命チョコです」とYES、NOを突きつけるのではなく・・・
どちらとも取れるような曖昧さを残しつつ、「彼が近づいて来やすい雰囲気を出す」ことをイメージしてみてはいかがでしょうか。
もしも、男性側に その気があれば、お食事等に誘ってくださるかもしれませんし、ホワイトデーで進展しやすくなります。
ぜひ、このチャンスを活かしてみましょう。
チョコレートを渡さないほうが良いケース
ただし、「チョコレートをお渡ししないほうが良い」ケースもあります。
- 振られた直後
- お付き合いしていない状況で身体の関係があるとき
- 別れ話が出ていて、会えないとき
上記にあてはまる場合には、慎重に検討してみましょう。
上記にあてはまっていて、判断が難しい場合には、「渡さない」という選択肢がおすすめです。
該当しない場合には、基本的に、円満なかたちでおふたりが会える状況になっている場合のみ渡す方向で。
手づくりか、そうでないか
片想いの状況下では、「手づくりは避ける」のがおすすめです。
先ほど、「本命か、義理か分からないのがイイところ」ということを書かせていただきました。
その路線を守ってアプローチしていく場合には、手作りは避けるのが良いかもしれません。
男性によっては、「手作り」のチョコレートをお渡しすると、「本命だと感じ取られる」傾向にあるようです。
なので、両想いの可能性が高い状況以外では、手作りは避けた方がよいかもしれません。
お手紙をつけるか、つけないか
ここは、相談相手の方によって意見が分かれるところかもしれませんね。
個人的には・・・片想い中で、お相手と恋愛関係を目指すのであれば、お手紙はつけるのがおすすめです。
それは、お手紙で告白する、ということではありません。
- 労わる
- 感謝を伝える
- 食べてね、と伝える
など、丁寧かつ爽やか(短め)のメッセージを手書きでそえておくと、ちょっとうれしいみたいですよ(^^)
例えば、市販品のチョコレートを受け取って、「義理なのだろうな~」と思って、開けてみると・・・
かわいい手書きのメッセージが✨
男性の皆さま、これって結構うれしいと思いません?
「うれしい」と感じる男性が、100%でした。
- チョコレートをあげる
- 作らずに、買う
という選択をしたときに、「お相手からアプローチしてもらえるチャンス」をしっかり作る効果があります。
ですが、ここでひとつポイントがありまして・・・
他の女性も同じ選択をしているかもしれない、ということです。
なので、「本命かな」「義理かな」という曖昧な状態でお渡ししつつ、お手紙で「あなたらしさ」を演出して、印象づけるのがポイントです。
もしよかったら、参考にしつつ、作戦を練ってみてくださいね。
応援しております。